2011年6月6日月曜日

骨盤ベルトで産後ケア

産後、ずっと骨盤ベルトを付けるのが困難な場合は、ベルトで引き締めたまま8の字の形をお尻で動かす運動を1日10分程度するだけでも効果があります。
産後のケアというのは、誰もが気になるところですが、女性の骨盤は、赤ちゃんを産めるよう、ホルモンを出して骨盤を緩めようとします。
そうしたことから、最近では、産後に骨盤ベルトを使用して、骨盤を締めているお母さんが増えつつあるようです。
産後の開いた骨盤を整えるには骨盤ベルトでしっかりと骨盤を締めてやることが大切になります。
産後に骨盤を締めてくれる骨盤ベルトには、色々な種類のものが販売されていますが、その人に合ったものを選ぶべきです。
多くの妊婦さんは、骨盤ベルトを装着して、1週間もすれば、便秘やこむら返りなどを解消しているようです。
そして、産後ではなくても、出産前に骨盤ベルトを利用すれば、骨盤を締めることができます。
もっともそこまでしなくても、日中、骨盤ベルトを使用するだけでも、かなり効果は得られます。
産後は、その緩くなった骨盤を締めることで、元の位置に戻るので、骨盤ベルトはとても有効なのです。
骨盤の歪みを治したり、腰やお腹を鍛える方法は沢山あり、雑誌などにも載っているので、骨盤ベルトと合わせて実践してみましょう。

骨盤ベルトを装着して、脚上げ腹筋や簡単なベリーダンスをすれば、腹や腰周りの筋肉を効果的に鍛えることが可能です。
ガードルはサイズが合わないと血流が悪くなるので、しっかりと引き締めてくれる骨盤ベルトが一番良いのです。
その頃になると、少しくらいなら運動をしても大丈夫なので、骨盤ベルトと一緒に簡単な運動をするとよいでしょう。
骨盤を引き締めるには、骨盤ベルトを装着して運動をするのがベストなのですが、時期としては、悪露がなくなる出産後1ヶ月くらいが良いでしょう。骨盤ベルトは、産後の骨盤ケアとして、非常に有効とされていて、多くの人が利用しています

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