2013年6月6日木曜日

薬で抑える【夏の花粉症】

【夏の花粉症】という言葉からわかるように、夏にも花粉症は存在します。
花粉症に変わりはないため広く知られているような症状が出て、更に夏場という事で【夏の花粉症】の不快感は一層強いかもしれません。
夏という時期から勝手に花粉症の可能性を除外してしまったのでは症状から考えても【夏の花粉症】に到達するのがずっと遅くなってしまいます。
花粉症と言えばスギということでスギ花粉が気になるところですが、【夏の花粉症】の時期にスギ花粉は飛んでいません。

【夏の花粉症】は発症しない事が多いといっても、全くないとは言い切れません。
とりわけ梅雨のない北海道では【夏の花粉症】が春の花粉症よりも注目され、発症する人も多いでしょう。
夏は上着を羽織っている機会が少ないですが、体を払うくらいはしておきたいです。
問題は、それをすぐに花粉症だと気付けるかという点です。
特に夏風邪と【夏の花粉症】は間違えやすく、そのまま風邪薬を飲み続けてももちろん効果はありません。
薬の種類によっては多少、【夏の花粉症】の症状が和らぐこともありますが根本的な解決には至りません。
もちろん対策法も用意されているので、夏風邪にしては妙だと気付いたら【夏の花粉症】を疑ってみましょう。
症状は似ていても季節的に、より不快になりやすい【夏の花粉症】は出来るだけ早く何とかしたいものです。
風邪薬を使うのではなく、漢方に注目してみては如何でしょう。
漢方薬で【夏の花粉症】の症状が少しでも和らぐのなら、少々値は張っても試してみたいですね。
そして、【夏の花粉症】も春の花粉症と同様に花粉を家に持ち込まない工夫が求められます。
暑いから花粉症の症状が出にくい、という訳ではなく梅雨の時期と重なるため【夏の花粉症】は発症しない事が多いのです。
【夏の花粉症】のより詳しい対策法などは、ブログやサイトからチェックしてみましょう。

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