2013年9月13日金曜日

【ドライアイ】対策と目薬

勿論、一番いいのは、きちんと眼科で診察を受け、治療をする事なんですけどね。
ただ、忙しい現代人にとって、たかが目が乾く位でいちいち病院になんか行ってはいられない。
実際には、それこそ目の水分補給という感覚で使用する目薬ですが、「ソフトサンティア」なんかは、ドクターも結構勧めていますからね、悪くはないのでしょう。
これがかなり有力な情報なのですが、問題はですねぇ、このヒアルロン酸配合の目薬を薬局で購入するには、医師の処方箋が必要だという事です。
“目の乾きに・・・”とか、”目に潤いを・・・”などと言ったキャッチコピーを添えて、様々な目薬が売られています。
ただし、これら【ドライアイ】対策を謳った目薬の全てが同じ成分や効力を持っているのかというと、これがかなり微妙。
実際問題、充血や痒みにも対応出来るものもあれば、そうでないものもありますし、どの目薬が本当に自分に合うのかを見極めるのは実に難しいところでしょう。
ただ、本気で【ドライアイ】に立ち向かいたいのであれば、やはりヒアルロン酸配合の目薬を選ぶべきだろうと思います。
何故なら、お肌の保湿力を高める事で知られるヒアルロン酸は、目の保湿力も高めてくれるからです。
化粧品では自由自在に使えるヒアルロン酸も、実は実は、目薬に入れるのは結構大変だったりなんかするのであります。
それに、薬局へ行けば、いくらでも【ドライアイ】に特化した目薬が売られているじゃないかというのが本音ではなかろうかと思います。
事実、ヒアルロン酸配合とヒアルロン酸の入っていない【ドライアイ】用目薬では、その涙液の安定時間が約10倍も違うと言われているんですねぇ。
つまり、眼科できちんと診療してもらい、【ドライアイ】の診断を受けなければならないという事ですね。

【ドライアイ】患者は、今や2000万人を超えると言われていて、目薬業界にとっても絶好のターゲットです。
その他、もし自分で市販の【ドライアイ】用目薬を購入されるのであれば、健康関連のブログやさいとから情報を集め、よりベターなものを選ばれる事が大切だと思います。

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