2013年9月16日月曜日

【ドライアイ】の症状

そう、涙というのは、その量だけでなく、質もとっても重要なんですねぇ。

【ドライアイ】の症状は角膜の表面が乾く事で、その原因は涙液の分泌が少ない事だと言われています。
因みに、目が乾くというだけでなく、目が痛いとか、よく充血するとか、よく痒くなるなんていう症状も可能性あり。
となると、自分は目がしょぼしょぼするような症状がよくあるという人も要注意ですね。
目が痛い、目が痒い、目がゴロゴロする、目が重いなどと言った症状です。
目が乾くのが【ドライアイ】の一番の症状な訳ですが、それが慢性化すると、いろいろな目の違和感となって出て来るのかも知れませんね。
しかし、こうした症状は眼精疲労の典型的症状でもあって、大抵の方は、自分は目が疲れやすいのだろうと思っておられたようです。
誰だって疲れ目という言葉と症状なら、よ~く知っていますからね。
実際には、【ドライアイ】の症状は実に多岐にわたるので、自分で判断するのは案外難しいものなのであります。
つまり、目が乾いて実働視力が衰えているから眼精疲労になりやすいっていう事ね。
そう、いくら視力検査の結果は良くても、【ドライアイ】になれば、自ずと見る力は衰え、目が疲れるという症状が出るのであります。
しかも、これもまたお肌の乾燥と同じで、角膜の保湿力の低下する中高年は取り分け発症しやすい目の症状の一つなんだそうですよ。
となると、涙が出ない事がこの病気の典型的症状だと思われるでしょう。
ところがところが、必要以上に涙が出るのもまた、【ドライアイ】の症状の一つだったりなんかもするんです。
特に乾燥の激しい冬場などは、労せずとも【ドライアイ】の症状に悩まされる事が多くなると言われています。
そこで近年判明したのが、こうした症状から自分は目が疲れやすいのだと思っている人の約6割が【ドライアイ】であるという現実です。
こうした【ドライアイ】の症状については、健康関連のブログやサイトにも詳しく紹介されていますので、気になる方は一度調べてみられるといいのではないでしょうか。

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