2012年7月21日土曜日

オムロンの【マッサージクッション】


例えば、ルルドの場合だと、ピンク色のカバーに、可愛い水玉模様がちりばめられていたりなんかもするのです。
後、ビジュアルに拘ったところでは、カバン型やマカロン型の【マッサージクッション】も人気を集めていますね。
今や日本の国民病とも言える肩こりや腰痛、これからはその改善を自力でなんとかと考える人が増えるのは確かでしょう。
という事で、そんな目下大注目の【マッサージクッション】戦争に、あの健康機器の老舗が満を持して参戦して来ました。
それがもう少し上の年代の消費者になり、元々オムロンの健康器具を使っている人が新たに【マッサージクッション】を買うとしたらどうでしょうか。
今年の4月、新たにこの良質の【マッサージクッション】をリリースしたのは、京都に本社を置くオムロンヘルス株式会社。
あのルルドを出しているアテックスが大阪の企業ですから、正しく関西【マッサージクッション】戦争開始と言ったところでしょうか。
そういう意味では、今回のオムロンの【マッサージクッション】のリリースは、アテックスを初めとする先行企業にとっては、意識せざるを得ない重大ニュースのようです。

【マッサージクッション】は、これまでマッサージ機器に中々手を出さなかった若い世代を中心に人気を上げて来ました。
その証拠に、ルルドをはじめ、多くの【マッサージクッション】が、ヤングレディース向けデザインに拘っています。
後、東京のヘルス機器メーカー、ツカモトエイムでは、人気スイーツのマカロン型【マッサージクッション】を出しています。
そこに今回、業界トップクラスのオムロンの【マッサージクッション】が加わる訳でしょう。
ツカモトエイムと言えば、ついこの間、新しいロボットクリーナーを出して、これまた一気に注目を集めた企業。
私なんかは、まだ若干ルルドの方がデザイン的に好きだという部分が強いのですが、正直オムロンも捨てがたいのは確か。
因みに、ルルド【マッサージクッション】は、10万台売り上げる事もあるそうですから、まあ妥当な数字なのかも知れませんが、もう一息欲しいような気もしますね。
とは言え、この5万台という数字が達成出来れば、この手の商品としてはヒットした事になるそうですから、まずはここからと言ったところなのでしょう。
商品スペック的には、どちらの【マッサージクッション】もさほど変わらないと私は思います。
という事で、今後大旋風を巻き起こすかも知れないオムロンの【マッサージクッション】、気になる方は、関連のブログやサイトで調べて見られるといいのではないでしょうか。
ただ、厚みはどちらも15センチほどで、揉み玉は共に4個使用、15分タイマーと取り外して洗濯可能なカバー付きという事です。【マッサージクッション】と言えば、アテックスのルルドが年間10万台以上売り上げる大ヒット商品となっています。

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