2013年1月4日金曜日

【オメガ3脂肪酸】で健康維持


【オメガ3脂肪酸】は、言葉が表すとおり、脂肪酸、つまり油なんですよね。
それになぜか調べてみると、色んな栄養素の名前などが出てきてますます分からなくなり、結局、そのままにしてしまうこともあります。
ただし、せっかく【オメガ3脂肪酸】を含んでいても、150度以上の高温で調理されると過酸化脂肪酸となり、健康を損ねる恐れが出てきてしまいます。
でも、【オメガ3脂肪酸】は、必須脂肪酸や不飽和脂肪酸と呼ばれていて、健康にとって必要な油なんです。

【オメガ3脂肪酸】の他にも、オメガ6やオメガ9というのが同じく不飽和脂肪酸と呼ばれています。
逆にオメガ6というのは、通常の食生活で簡単に摂取できるので、できるだけ抑えるほうがいいんだそうです。
ただ分かったのは【オメガ3脂肪酸】というのは、健康に必要な脂肪酸で、意識して取る必要があるということです。
油や脂肪酸って、どちらかというと健康には悪いというイメージがあったので、少し驚きました。
ブログやサイトなどで【オメガ3脂肪酸】に関して色々と調べてみたのですが、正直、あまり理解できませんでした。
そして、αリノレン酸は、ゴマ油やしそ油、亜麻仁油などに多く含まれている【オメガ3脂肪酸】となっています。
健康によいとされる【オメガ3脂肪酸】ですが、具体的にどんな食材から摂取することができるのでしょうか。
【オメガ3脂肪酸】だけではありませんが、健康によいと言われるものって言葉だけ知っていて、詳しいことを知らないってこと多いですよね。
DHAやEPAは、サバやイワシなどの青魚、あるいはサーモンの魚油に多く含まれており、【オメガ3脂肪酸】を摂取することができます。
同じ不飽和脂肪酸でも【オメガ3脂肪酸】とオメガ6では扱いが違うんですね。

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