2012年6月4日月曜日

【動体視力トレーニング】とは


あの速読こそが、専門家も認める優秀な【動体視力トレーニング】の一つなんですねぇ。
視力検査というと、よくアルファベットのCのような丸い輪っかを見て、どっちの部分が欠けているかを指で示すもの。
【動体視力トレーニング】とは全く結び付かないあのスタイルを真っ先に思い出されるのではないでしょうか。
指で示しながら、「右!」とか、「左!」とか、って言ってやりますよね。
確かにあれは静止視力を調べるための静止視力検査で、【動体視力トレーニング】とは完全に異なります。
そう、文字を自分の視点の移動によってどんどん流しながら読む速読。
しかも、静止視力を使っているように見えて、実は実は【動体視力トレーニング】をしているという事もあるので、本当に面白いなぁっと思いますね。
そう、静止視力と動体視力はまるで無関係のように見えて、実際には結構深い関係にあったりなんかもするのです。
恐らく、多くの方がそこまでご覧になる事すらされないと思いますが、それを自分の目で捉える事が【動体視力トレーニング】の一環になるのです。
けれど、その【動体視力トレーニング】が、静止視力を使っている間に出来るというのは一体全体どういう事なのか、不思議に思われるかも知れませんね。
例えば、大通りのバス停でバスを待っていると、目の前を沢山の車が通過して行きますが、皆さんはその車のナンバーをいちいち確認していますか。
例えその目の前の物体が激しく動いていても、一向に【動体視力トレーニング】には繋がりません。
という事で、今日はそんな動体視力の世界と【動体視力トレーニング】をちょっと覗いてみましょう。
こうしたいかにも動体視力を鍛えているぞ~!っていう感じのチャレンジは、【動体視力トレーニング】の基本中の基本と言えます。
勿論、普通にぼんやり止まっている目の前のものを見ているだけでは、なんの意味もありませんよ。
しかし世の中、止まったものを追いかける静止視力があれば、動くものを追いかける動体視力もあるのです。
ではでは、その【動体視力トレーニング】で鍛える動体視力とは何かと言いますとですねぇ、これがまた、その字のごとく、動く物体を捉える視力の事なんですね。
つまり、静止視力を守る事と同時に、【動体視力トレーニング】も非常に重要なのです。
ただし、内容をじっくり把握し、楽しむべく本を読んでいるのではNG。
関連のブログやサイトには、誰でも簡単に出来る【動体視力トレーニング】の方法や情報が満載ですよ。

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