2012年6月6日水曜日

【動体視力トレーニング】メガネ「プライマリー」


【動体視力トレーニング】メガネと呼ばれる「プライマリー」が今、一流の少年野球チームの御用達品になっているという噂。
実際問題、動体視力が向上したからと言って、それだけで活躍出来る訳ではないでしょう。

【動体視力トレーニング】メガネ「プライマリー」は、そんなもしもの世界を実現してくれる兵だとか・・・。
しかも、静止視力と違って、動体視力は【動体視力トレーニング】によって、グングン向上すると言いますからね。
単なる静止視力検査だけで言う目が特別いいとか悪いとかとは、また別問題。
イチローをはじめ、世界で活躍するスポーツ選手はみんな、幼い頃から【動体視力トレーニング】に勤しんで来たそうです。
この【動体視力トレーニング】メガネが実際どの位普及しているのかは定かではありませんが、その効果は気になるところですよね。
けれど、動体視力が弱ければ、野球などの球技は特に難しい訳ですから、【動体視力トレーニング】がいかに重用かというのは納得です。
もしもあのボールが目の前で止まって見えたら、動体視力は必要ない訳で、【動体視力トレーニング】も必要ない訳ですよね。
例えば、電車の中ですれ違う対向車両の窓の数を数えるとか、バスの中ですれ違う車のナンバーを読み取るとかっていう方法。

【動体視力トレーニング】メガネ「プライマリー」には、カメラのストロボの原理を使った特殊な液晶画面が採用されているそうです。
理屈から単純に考えると、なんだかまるきり逆のような気が私にはしてならないんです。
が、しか~し、それというのも、野球の場合は、あの小さなボールが100キロ以上もの猛スピードで飛んで来るから動体視力が必要になる訳じゃないですか。
確かに、一流のアスリートになるためには、動体視力が良くなければなりません。
あのイチロー選手だって、車のナンバーを読み取り、それを次々と足して行くという【動体視力トレーニング】をやっていたそうですよ。
そして、その画面を通して目の前の動く物体を見ると、そのスピードが極端に遅くなるというのが、【動体視力トレーニング】メガネ「プライマリー」の実態なんですね。
難しい数字がいっぱい説明書には書いてあって、頭の悪い私には今イチよく理解出来ませんが、取り敢えずはそういうもののようです。
でもって、このメガネをかけてバッティング練習などをすると、自然と【動体視力トレーニング】が出来、外した時が大きく変わるんですって・・・。
因みに、この【動体視力トレーニング】メガネ「プライマリー」、結構高価なお品のようですよ。

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