2013年11月23日土曜日

逆子治療の【おきゅう】

【おきゅう】で逆子を直すという妊婦さんもいるようです。
ですので、早い時期から行っても大丈夫でしょう。
しかし、帝王切開ではなく自然分娩で出産をしたいのなら、【おきゅう】にチャレンジしてみる価値は充分あるでしょう。
ただ、臀部ではなく、足が真っ直ぐで逆子の場合は、帝王切開になる確率が高いので、体操をしたり、【おきゅう】で直したり、様々な方法で直す努力はしてみましょう。
あまりにも早くに【おきゅう】治療をしてしまって、それが刺激となって早産になってしまっては、帝王切開で出産するよりも、赤ちゃんにとってリスクが大きいように思います。
また、妊娠10ヶ月で赤ちゃんが大きくなってから逆子を直す場合は、【おきゅう】で治すにしても注意が必要です。
いくら【おきゅう】を使っても、赤ちゃんが回転するスペースがお腹の中に少なく、直る確率が低くなってしまうのです。
赤ちゃんが大きく育っていて、尚且つ、お腹の中に回転するスペースがあるという状態のときが、【おきゅう】をするベストタイミングでしょう。

【おきゅう】ではなく、体操で治す、あるいは横向きで治すといった場合は、体操が激しすぎて早産するといったことは考えにくいです。
【おきゅう】で逆子を直す場合は、必ず担当医師に相談してから行ってくださいね。
【おきゅう】治療は、病院で薦められる場合もあるようです。
この時期は、逆子と診断されても自然に直る場合も多いので、【おきゅう】治療のことなどを考えず、ママはゆったりとした気持ちで出産を待つことが大切でしょう。
なぜ【おきゅう】で逆子が治るのか、その理由というのは解明されていないようです。
インターネット上には、【おきゅう】で逆子を治した人の体験談や、鍼灸院などを調べることができるので、気になる人はチェックを入れてみてください。

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