2011年5月23日月曜日

にんにく卵黄の効果効能

にんにく卵黄という今人気のサプリメントの一番の利点、それはにんにくと卵黄の持つ栄養が一度に摂取出来る事に他なりません。
様々な栄養素を含み、様々な相乗効果の期待出来るにんにく卵黄ですからね。
でも実際、にんにくと卵黄にはどのような栄養素が含まれていて、何がどう体にいいのか。
さらに、にんにくと卵黄を同時に摂取出来るにんにく卵黄ならではの効果効能はあるのか。
何故かしら、にんにく卵黄って、比較的リーズナブルなんですよね。
その割には体に良さそうな名前ですから、きっと詳しい事が分からないままトライされた方も多いのではないでしょうか。
が、しかし、今日はあえてそんなにんにく卵黄の効果効能を熱く語ってみたいと思います。

にんにく卵黄のもう一つの主成分となるのが、レスチンという成分をふんだんに含む卵黄。
ちなみに、このアリシン、戦時中には外用薬としても活用されていたそうです。
ですから、昔から南国九州の家庭では、にんにく卵黄を食べる事により、様々な病気や夏バテ、疲労などを防御していたんですね。
このアリシンは、なんと12万倍に薄めても、コレラ菌や赤痢菌などの怖いウイルスをノックアウト出来るつわもの。
ただ、それだけ強い殺菌作用を持って要るが故に、にんにく卵黄のようなサプリメントで毎日適量を摂取するようにしないと、逆に胃や腸を壊してしまう人も多いんですよ。
勿論、胃や腸の丈夫な人でも、ニンニクを生で食べるのはかなり危険な事。
となると、加熱の手間も必要になる訳で、よけいに日々の摂取が遠のきそうな食材を近づけるのがにんにく卵黄と言えるでしょう。
て、そりゃあそうですよねぇ、だってにんにく卵黄っていう位だもん。
この辺り、皆さんは案外知っていそうで知らないウィークポイントになっていませんか。
この脂質アリシンは、にんにくの持つアリシンと卵黄の持つ良質な中性脂肪がドッキングした時初めて出来る物質なんですね。
この卵黄とにんにくの相乗効果こそが、にんにく卵黄の最大の魅力と言っても決して過言ではないでしょう。
昔から栄養価が高いと言われるにんにくと卵の名コンビ、理屈なんかグダグダ語らなくてもヒット商品になるべくしてなったと考えるべきだろうとも思います。
まあね、こんな事知っていても知らなくてもいいようなものかも知れません。

toycamera | トイカメラ
http://www.toycamera-photo.com/
ホームページ無料テンプレートサイト
http://www.free-webdesign.jp/
writed by webew7
http://www.webew7.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿