2011年5月25日水曜日

にんにく卵黄のコレステロール

中でもにんにく卵黄の一番の魅力は、脂質アリシンが非常に抱負な事でしょう。
というのも、アメリカが世界を代表する肥満王国&糖尿病王国であるからに他なりません。
ただですらも栄養価の高い食品として名高いにんにくですが、特にアリシンとビタミンB6という成分をふんだんに含んでいます。
嘘だと思ったら、是非一度、健康関連のブログやサイトで、にんにく卵黄についてとことん調べてみて下さい。
でも、厳密に言うと、卵、それも特に卵黄部分に多く含まれているレシチンという成分は、私たち人間の細胞膜の一部になる栄養素で、コレステロールを下げる働きを持っています。
しかも、脂質アリシンは超強力な抗酸化作用を促しますから、体内の様々な部位のアンチエイジングにも一役買ってくれます。
そうなると、血液中のブドウ糖を処理してくれるため、血糖値が下がる可能性が高いところからも、にんにく卵黄は人気を博しているんですね。にんにく卵黄は、南九州に古くから伝わる伝承家庭料理であり、伝承健康食品でもあります。
そんなにんにく卵黄が今、アメリカで注目の的となり、徐々に人気を博していると言います。
とは言っても、この脂質アリシン、別ににんにくに含まれている栄養素でもなければ、卵に含まれている栄養素でもありません。
ですから、最初からにんにく卵黄に含有されている栄養成分でもないんですね。
ところで、皆さんは卵のコレステロールって気にされる方ですか。
にんにく卵黄に興味はあるけど抵抗もあるとおっしゃる方の多くは、コレステロールの過剰摂取を気にされるようなんですよね。
加えて、卵黄には鉄分やカルシウム、それにビタミンなどもふんだんに含まれていますから、にんにく卵黄は卵の美味しい部分だけをいただける食品と言えるでしょうね。

にんにく卵黄ほど、2つの主成分の相乗効果を巧みに活かした健康食品は少ないかも知れませんね。
でもって、このレシチンは、脂質アリシンによって活性化され、さらなるパワーを発揮するのであります。
何故なら、にんにく卵黄の主成分となるにんにくには、アリシンという成分が含まれているからです。
このアリシンが卵黄の中性脂肪と体内で合体する事によって誕生するのが脂質アリシンで、その脂質アリシンが活発化させるのがレスチン。
つまり、にんにく卵黄の一番の効果効能は、この相乗効果の2乗によるコレステロールの低下作用と言っても決して過言ではないでしょう。
まあアレルギー体質の方は仕方がありませんが、そうでない方は、コレステロールだけに拘って、にんにく卵黄を拒絶されるのがいいかどうかと言ったところですね。
それに、卵は良質なたんぱく質を含む食品で、出来る事なら毎日適量食べる事が大事なのです

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