2013年5月13日月曜日

高齢での【妊活】


芸能人のブログなどでよく見かけるのが不妊治療ですが、これも【妊活】の一つです。
閉経をするまでは妊娠することができると思っていたのですが、【妊活】についてのサイトなどを読むと実際には40代半ばで妊娠力がなくなってしまうことが多いようです。
実は【妊活】をしている人の多くが、望んではいても長年子供が出来ないという人が多いんですね。
ところで、最近になってよく聞くようになってきた【妊活】ですが、どうしてこのような言葉が生まれたのでしょうか。
【妊活】と高齢との関係についてブログやサイトなどで調べてみましょう。
【妊活】に関するブログやサイトなどを調べてみると、女性の場合20代が生物学的に妊娠するのに適した時期なんだそうです。
高齢になるにつれて妊娠力というのは低下していくため、なかなか妊娠することができず【妊活】をする女性が増えてきているようです。
不妊治療だけでなく、子供ができやすい身体を作り、日々の生活習慣を見なおしたりということも【妊活】になります。

【妊活】をするのは女性ですが、妊娠しにくい原因は女性だけでなく、男性にあることも多いようです。
体外受精やタイミング法など様々な受精方法での【妊活】を行なっている夫婦が多くいます。
女性の一生から見るとまだまだ若いのですが、妊娠、出産という観点から見ると【妊活】をしている人に多い30代後半からはすでに高齢と考えられています。

【妊活】なんてしなくても、自然に子供ってできるものと思っていたのですが、最近は少し事情が違うようです。
そして、今まだ若いからといって日々の生活をないがしろにするのではなく、若いうちから【妊活】をして、産みたくなった時のために備えたいですね。
その理由として、男性も女性も結婚年齢が高くなってきていることから、いざ妊娠しようとした時には妊娠力が落ちてしまっているということがあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿