2013年5月7日火曜日

【膀胱炎】と腎臓病


私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちに【膀胱炎】経験者は多いようです。
【膀胱炎】の治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
その1年後ぐらいに、再度【膀胱炎】の症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。
【膀胱炎】には、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
そして、【膀胱炎】の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
【膀胱炎】を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、【膀胱炎】と同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
【膀胱炎】の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
病院に行って尿検査をし、【膀胱炎】であることが判明、抗生物質を1週間弱飲んで治しました。

【膀胱炎】から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
もちろん、全ての人が【膀胱炎】から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的に【膀胱炎】にかかりやすいといわれています。【膀胱炎】ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある【膀胱炎】についてブログやサイトなどで調べてみましょう。

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