2012年11月12日月曜日

ヨガで【有酸素運動】


サッカー、テニス、野球、水泳などなど、様々なスポーツがありますが、ほとんどが【有酸素運動】としての面を持っているんだと思います。
陸上でも短距離走や瞬間的に力を入れなくてはいけない運動は、【有酸素運動】というよりも無酸素運動の面が強そうですけれどね。
その分、しっかり【有酸素運動】として行えれば、ヨガは全身運動ですから、身体全体にいい効果をもたらしてくれるのだと思うんですよね。
色々とスポーツ名を挙げてみましたが、ヨガも実のところ、【有酸素運動】だというのは、意外にも見落としがちかもしれませんよね。
深い呼吸のおかげで、身体の芯まで効果が行き届くというイメージができる【有酸素運動】がヨガなのかもしれないですね。
というのは、ヨガは呼吸法をとても大切にするものらしいため、【有酸素運動】としての側面がとても大きいためです。
ただ、その呼吸法というのが、初心者にはなかなか難しいようで、下手をすると息をとめたままヨガを行ってしまい【有酸素運動】ではなくなってしまう場合もあるよう。
また、ヨガは、ゆったりと行うため、【有酸素運動】にしては楽そうというのは、初心者の印象ではないでしょうかね。
ヨガはそもそも動きも呼吸もゆっくりと行いますから、その点が功を奏して、【有酸素運動】として、とても効果的に機能しているのかもしれませんね。
どのスポーツのどういうところが、【有酸素運動】になっているのか、というところはちょっと詳しくは分かりませんから、調べてみると面白そうだと思います。
【有酸素運動】は、呼吸が大切な運動ですから、それぞれのスポーツでも、それぞれ効果があるのだと思うんですよね。
ヨガの【有酸素運動】としての様々な効果は、調べてみれば、たくさん出てきそうなので、調べてみるといいかもしれませんよね。
ヨガで特に大切にされている呼吸法が恐らく深く関係しているようで、【有酸素運動】時の呼吸によって、自律神経のバランスが整えられるという感じだと思います。
ヨガの呼吸法やポーズをしっかりして、【有酸素運動】としてしっかり行えれば、どんな効果があるのか分かるとモチベーションもあがりそうですから。

【有酸素運動】には、スポーツによりまちまちとはいえ、自律神経を整えてくれる効果があるらしく、ヨガはとりわけその効果が大きいようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿