2012年11月12日月曜日

【おくすり手帳】とは


病院へ行くと処方箋を貰い、それを持って薬を受け取りに薬局へ行きますが、このとき、【おくすり手帳】も薬局で受け取ることができます。
【おくすり手帳】は、重複して薬が処方されないように、あるいは、飲み合せの悪い薬を処方しないように、配布されているものです。
ですから【おくすり手帳】は何冊も持たないようにし、1冊に薬の服用履歴をまとめるようにしましょう。

【おくすり手帳】は我が家にもあり、病院へ行くときは必ず持っていくようにしています。
ただ、【おくすり手帳】自体は無料ですが、薬の服用記録をつけるには費用が必要です。
気になる【おくすり手帳】への記録費用ですが、1回につき数十円程度だと考えて良いと思います。
【おくすり手帳】があれば自分が服用している薬を医師や薬剤師が理解できるので、飲み合せの悪い薬は処方されないという安心があります。
ですから病院へ行くときは【おくすり手帳】を携帯し、薬局へ行くときにも持っていくようにしています。
【おくすり手帳】を薬局へ持っていくと、薬に関する適切なアドバイスを受けることもできます。
我が家は4人家族なので、1人に1冊、合計4冊の【おくすり手帳】があります。
そして【おくすり手帳】には、血液型、アレルギーについて、副作用について、過去の病歴なども記載されます。
【おくすり手帳】は病院へ行くときに携帯するようにすると、医師に現在服用している薬を伝えるときに便利です。
ですから【おくすり手帳】があると、自分の病歴やアレルギーの有無を簡単に医師や薬剤師へ伝えることができます。

【おくすり手帳】には、名前、性別、生年月日、住所、電話番号といった個人情報が掲載されます。
そして【おくすり手帳】には、それぞれにどのようは薬が処方されているのか、薬のラベルが貼ってあります。

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