2012年12月6日木曜日

【ジェネリック】医薬品の効果効能


というより、自分で【ジェネリック】の効果効能を疑ったところで、それを試したり実証したりするのは服用するしかない訳じゃないですか。
従って、【ジェネリック】医薬品の効果効能は、新薬と全く同じであるという事になります。
そして、安全性にも問題点がない上、価格が安いのですから、こんなにいい薬はないでしょう。
PRとかって言っちゃいけない、怒られるかも知れませんが、とにかく厚生労働省としては、もっか後発医薬品の普及に多大なる力を入れているようです。
勿論、この試験も、厚生労働省が設けた【ジェネリック】医薬品のための生物学的同等性試験ガイドラインに基づいて行なわれたものでないと駄目なんですよね。
さてさて、そんな【ジェネリック】医薬品、果たして、その効果効能は本当に先発医薬品と全くおなじなのでしょうか。
実際、先発医薬品と全く同じ薬を他の企業が造る事は、様々な面で困難だと言っても過言ではないと思うんですね。
となると、当然、【ジェネリック】はあくまでもモドキであって、先発医薬品とは異なる点も少なくないでしょう。
これによって、先発医薬品と同等の効果効能と安全性を持つ事が証明される訳です。
逆に言うと、だからこそ厚生労働省の認可が下り、市販出来るのです。
とは言え、有効成分がそのままである以上、やはり【ジェネリック】医薬品は先発医薬品と同等の効果効能を持つと考えるのが妥当な線でしょう。
それで、それなりの効果効能が得られたら、やっぱり少しでも安価な薬を使う方がいいでしょう。
だったら、いっその事、四の五の言わず試してみてもいいんじゃないんでしょうかねぇ。
しかし、防腐剤や着色料などの添加物は、直接治療に対する効果効能には影響しないため、【ジェネリック】独自の選択や配合となっています。【ジェネリック】医薬品の有効成分は、新薬と呼ばれる先発医薬品と全く同じです。
となると、当然、使うこうした添加物が違う事によって、薬の形状や色、匂い、味などは大きく異なって来ます。
というのが、【ジェネリック】医薬品に関するブログやサイトであれこれ調べて私が得た結論なんですが、みなさんはいかが思われるでしょうか。

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