2012年12月7日金曜日

日本【ジェネリック】医薬品学会


聞いた話によると、日本にはアンチ【ジェネリック】医薬品学会なるものも存在するとかしないとか・・・。
まあどんな世界にも出る杭は打たれるというのはあるようで、特に医療の世界は私たち部外者には分からない細かな柵やなんかがいろいろあるようですからね。
そして、その中で、長年その後発医薬品の発展と普及に勤しんで来たのが日本【ジェネリック】医薬品学会です。
けれど、【ジェネリック】医薬品が新薬と呼ばれる先発医薬品と同等の効果効能と安全性を持ち合わせている事は、ある程度立証されている事です。
となると、やはり私たち患者側にその選択権はある訳ですからね、そこはそれを上手に活用する事が大事なのではないかと個人的には思いますね。
何故なら、昔から基本的に新薬としての特許は20年から25年と決まっていた訳ですからね、それが切れるとどっと【ジェネリック】医薬品が出だした訳です。
ただ、忙しくて本を読む時間がないとか、活字嫌いで本を読む気がないとおっしゃる方は、日本【ジェネリック】医薬品学会のホームページにアクセスされてもいいでしょう。
それを厚生労働省が【ジェネリック】医薬品と呼称させた事で、随分そのイメージも変わりました。
やっぱゾロじゃねぇ、患者側としてもどうも信用しにくいものがなくはないですものね。
医学や薬に関してはいつも賛否両論あるようですので、日本【ジェネリック】医薬品学会とアンチの情報を見比べて、ご自身で判断されてみてはいかがでしょうか。

【ジェネリック】医薬品の調書・短所を含め、正しく理解したければ、是非とも武藤先生の本を読まれるといいと思います。
ただし、正しい【ジェネリック】医薬品に関する知識を得る事が何より大切です。
【ジェネリック】医薬品を巡る賛否が様々なのも確かなのでしょう、常に先発医薬品vs後発医薬品戦争というのは繰り広げられているようです。
独学も大いに結構ではありますが、それだけはよ~く踏まえて情報収集して下さいね。
この武藤先生が書かれた「ササッとわかる【ジェネリック】医薬品」という本は、中々分かりやすいですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿