2013年4月9日火曜日

【発酵食品】の歴史



【発酵食品】の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。【発酵食品】の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
いや、納豆だけでなく、味噌も醤油も、そしてお酒も、日本を代表する【発酵食品】の歴史は実に多種多様です。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。
因みに、世界最古の【発酵食品】はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
て、これは飲んべいたちの勝手な言い分だろうって言われちゃいそうですね。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の【発酵食品】の代表格と考えて間違いないようです。

【発酵食品】と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
これは恐らく、伝達の行き渡らなかった昔の話ですから、それぞれの地域で、それぞれの住民たちが、それぞれに歴史を作ったという事なのでしょう。
ですから、皆さんも探されてみると、意外と身近なところに、和が町や我が家の【発酵食品】の歴史なんていうのがあるかも知れませんよ。
とにかく何でもかんでも【発酵食品】にさえすれば、保存が楽で加熱も要らない。
特に今は【発酵食品】ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。

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