2013年4月24日水曜日

【めまい】の種類


【めまい】というのは、大抵の場合、突然起きるもので、朝起きたとたんに頭がぐるぐる回ることがよくあります。
前ぶれのような症状を感じることがほとんどないのが【めまい】で、その原因は思いあたらないケースがほとんどです。
特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、【めまい】が起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。
まず、【めまい】の種類には回転性のものがあり、これは自分や周囲は動いていないのに、目が回るような感覚になるものです。
また、回転性の場合、激しい【めまい】が起こることも多く、吐き気や歩行困難を感じることもよくあります。
回転性【めまい】は、命にかかわることはないのですが、小脳の出血でも起こることがあるので、安易に考えてはいけません。
回転性【めまい】は、内耳の異常が原因によって起こるのですが、脳の病気でも起こる場合があります。
【めまい】の種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
動揺性【めまい】という種類もあり、これは真っ直ぐ立てなくなったり、ふらついて体のバランスが保てなくなります。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性【めまい】で、頭がふわーっとする感じになります。

【めまい】の種類には、様々なものがありますが、脳の障害で起きる場合は、非回転性のものになります。
いろいろな種類があるのが【めまい】の特徴でもあり、大きく分けても4種類あって、お多くの人が経験しています。
脳が虚血状態になり起こる【めまい】の種類で、一番よくあるのが立ちくらみで、これは誰もが経験するところです。
立ちくらみは、脳へ血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になってふらふらしますが、これも【めまい】の種類の1つです。

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