【体温を上げる】事の効果効能

【体温を上げる】事が推奨される昨今ですが、体温が上がるとどのような効果効能が期待出来るのでしょうか。
というより、私たちの体は、体温が下がると何かと大変な事になるようです。
その上、【体温を上げる】と、癌の予防効果もゲット出来るというのですから、これは知らん顔は出来ませんよ。
因みに、皆さんは自分の平均体温といいますか、標準体温みたいなのをご存じですか。
何でも、私たちの体は、日々多くのがん細胞を作りだしていて、免疫力がそれと戦っているから発病しないのだとか・・・。
という事は、逆に考えると、１度【体温を上げる】と、30パーセントも免疫力がアップする事になるという中々の効果がある訳ですね。

【体温を上げる】と、新陳代謝も自動的に上がりますから、当然の事ながら、ダイエット効果も大いに期待出来ます。
しかし、【体温を上げる】事で、代謝を活発にする効果が得られますから、その悩みは大幅に軽減される事でしょう。
そう、体温が上がれば基礎代謝が上がって、何もしなくても脂肪を燃焼出来る体質になれるのです。
事実、太っている人は見るからに暑苦しくて、もうそれ以上【体温を上げる】必要なんてないだろうと思うでしょう。
でも、案外体温が低く、そのために脂肪燃焼効果が出てないケースが圧倒的多数だと思われますね。
そこで、【体温を上げる】事によって、その非常事態を回避出来るのが最良の効果効能という訳ですね。
因みに、私たちの身体は、体温が1度下がると免疫力が3分の1も衰えるそうです。
【体温を上げる】と、基礎代謝が高まり、皮下脂肪だけでなく、内臓脂肪も減ります。
もし仮に、それが36.4度以下なら、【体温を上げる】事を考える必要性があるそうですよ。
何も食べなくても太るとか、ちょっと位動いたのでは痩せないという人は、基礎代謝が悪いものと思われます。