2013年4月9日火曜日

【世界の発酵食品】


確かに、チーズやヨーグルトは、今や世界中で食べられていますから、知名度の高さでは間違いなくトップクラスでしょうね。
個人的には韓国のキムチが非常に好みの発酵食品なのですが、これはどうなんでしょうか。
まだまだ日本の納豆と同じで、臭いが嫌だという人も多いでしょうし、【世界の発酵食品】という位置付けにはならないかも知れません。
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
後、もうひとつ恐ろしい【世界の発酵食品】があって、これがまた困った事に、みんな大好き韓流メニューに存在するんですねぇ。

【世界の発酵食品】の中で、最強の臭いを放つと言われているのがスウェーデンの「シュール・ストレミング」。
これは“酸っぱいニシン”という意味を持つニシンの缶詰で、ただ単にニシンの塩漬けと言えばそれまでです。
恐らく多くの方が、これが最も恐ろしい【世界の発酵食品】だなんて想像もされない事でしょう。
勿論、アルコール類はその大半が発酵食品、それも世界中に愛される【世界の発酵食品】です。
まあそんじゃそこいらの【世界の発酵食品】にはビビらなかったという人でも、一瞬気を失いかける事もあるなどと言われています。
それでも怖いもの見たさというのはどこの国にも存在するのでしょう。
また、日本の納豆に似たインドの「テンペ」なんかは、むしろ納豆よりもあっさりしていて食べやすいという声もよく聞きますね。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。
知名度もポジションも【世界の発酵食品】としてグングンのし上がって来ているのではないでしょうか。
が、しかし、缶の中で完全密封状態にしたまま発酵させるため、その缶の蓋を開けた瞬間の臭いの強い事強い事。

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