2013年4月16日火曜日

【めまい】から解る病気


脳卒中、脳溢血、脳梗塞といった脳の血管が滞るこれらの疾患は、もしかすると後遺症が残ってしまう可能性もある怖い病気。
この病気は内耳に水が溜まることで起きるのですが、水が溜まるといってもプールなどで水が入るのとは違います。
ここでいう水とは体液、所謂リンパ液のことで、内リンパ水腫がメニエール病の実態であり、これが【めまい】を引き起こすのです。
一分一秒が生死を分けるとも言われていまので、【めまい】は、ある意味では気付きやすい症状の一つといえます。
この【めまい】には、様々な種類がありますが、そこから病気を判断することができるのをご存知でしょうか。
「最近、どうも【めまい】が酷い」と思って病院を受診したら、自律神経失調症と言われて驚いたという報告もありますので、受診の必要性がより高まりますね。
ストレスが何かしらの病気を誘発し、その結果「【めまい】が酷くなった」というのは、よく聞く話でもあります。
ストレスや夜更かしなどといったことが原因で、体内の機能が上手く調節できなくなるという病気であり、【めまい】といった症状などが現れるのです。
【めまい】の他にもイライラや動悸、吐き気、過呼吸といった症状もあります。
更年期、不定愁訴も自律神経失調症の一つといわれていて、やはり【めまい】の症状を伴います。

【めまい】の原因には、他にも血液の病気が絡んでいる可能性があります。
怖い病気の中には脳卒中などもあり、【めまい】はその前兆であるとも言われています。
自律神経失調症になると、血圧の上下が激しくなってしまうために、【めまい】が酷くなってしまうそうです。
自律神経失調症と言うと精神的な病を想像する人もいるかもしれませんが、それは誤った解釈です。

【めまい】の原因には「自律神経失調症」が関わっている可能性もあります。

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