2013年4月24日水曜日

【体温を上げる】とは


【体温を上げる】というと、新陳代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくする事。
しかも、最も理想の体温は37度前後だというのですから、さらにビックリです。
【体温を上げる】という事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位までは【体温を上げる】事を考えた方がいいというのですから驚きです。
いや、厳密に言うと、病気予備軍である可能性が高いので、【体温を上げる】事を考えて、その域を脱出しましょうという訳ですね。
【体温を上げる】と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、【体温を上げる】事でそれを防止出来るんですねぇ。
しかし、それ以上に免疫力を高める事になり、風邪やインフルエンザは勿論、様々な病気の予防に繋がるのだそうですよ。

【体温を上げる】事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、【体温を上げる】事を考えるように促されるそうです。
という事で、【体温を上げる】事は正しく健康ライフを送る最大の秘訣、早速関連のブログやサイトでその方法を見付け出しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿